コブダイといえば佐渡が有名ですが、ここ越前でも見られます。 左の写真は成魚(雌)で迫力のある顔をしていますが、幼魚は 左下の写真のようにとてもカラフルでカワイイ姿をしています。
夏から秋にかけては写真のようなアジの群れがよくみられます。
見慣れた魚ですが、大群で泳ぐ姿は壮観です。
夏の終わりから秋口にかけては、時々写真のような回遊魚が廻って きます。軍艦岩では、根の奥の水深20m前後の場所で見られる事 が多いです。但し、見られた人はラッキー。
こちらも秋口に見られます。
沿岸の浅場に生息していますので、水深2~3mのごく浅い所にいる
ことが多いので、エントリーしたら廻りもチェックしてみて下さい。
写真のボラも、エントリーしてすぐの場所で見られました。
越前で見られる魚のなかで一番美しい魚です。左が成魚、下が若魚です。
もっと小さい幼魚は、黄色の横縞もブルーの縦縞もなく、
尾鰭周辺に黄色の縁取りがあるのみですが、とてもカワイイ
イイ姿をしています。
これもなかなか美しい魚です。
軍艦岩では水深25m付近の砂地でよく見られ、さかんに口の中に
砂を入れ、エラで餌を濾しとって食べている姿がよく見られます。
チョコマカと動き回り、すぐ岩陰などに隠れるので、なかなか撮影の難しい魚です。
小さなひれを懸命に動かし泳ぐ姿は、とてもほほえましいものです。
軍艦岩の右奥のトンネルの中やドロップオフ下の岩の間などに隠れています。
じっとして動きの少ない魚なので、見つけたらじっくり観察できます。しばらくは
同じ所にいるので、一度見つけたら次も同じ場所を探してみて下さい
岩の間などの暗いところによくいます。ゴンズイ玉と言われるように、
まるで大きなボールのようになって群れています。
胸ひれと背ひれに毒があるので、玉の中に手は入れない方がよいがよいと
思います。
ここ2~3年前から越前でも見られるようになりました。
南紀・串本でおなじみのカゴカキダイも軍艦岩で初めて見た時は感激しました。
岩の手前の浅場で見られます。
今までに軍艦岩で見たのは3回のみ。1度は岩の奥の水深18mの
ゴロタの上、あとはドロップオフの下の水深25mの所です。
廻りの岩などに同化しているので、見つけにくい魚です。
でかいウミウシです。写真の個体は15cm程ありました。
でも、とてもキレイなウミウシです。
<写真上>
水深25mの砂地で水底から2~3mのところを、まるでクリオネ
のように羽(?)をパタパタさせながら泳いでいました。
大きさは12~13cmです。
<写真下>
岩の上にじっとして、まるこまっていました。大きさは15cm程です。
このウミウシ(?)の名前をご存じの方はメールで是非お知らせ下さい
あまり見ることはありませんが、クロの横縞があざやかな
きれいな魚です。
なお横縞は日本海型は7本、太平洋型は6本となっています。
みなれた魚ですが、群になって泳ぐ姿はなかなかキレイです。
夏から秋にかけてはあちこちで求愛したり、卵を守る姿が見られ、
じっくり観察すると、結構興味深いものがあります。
そこかしこの岩の上にチョコンと佇む姿はかわいくもあり、またどこかしら
孤独な雰囲気を漂わせ、何とも言えない味のある魚です。
思わず近寄って、「何を考えているんですか?」と問いかけたく
なってしまいます。