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波が打ち寄せるビーチでのエントリーで、波に翻弄されてあわてた経験は誰しも、
一度や二度はあると思います。
波と上手に付き合いスムーズにエントリーできると、危険も少なくなります。
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波の影響の少ないポイントを見つけること。
同じポイントでも少し場所を変えるだけで、波の影響が随分変わることがあります。
例えば、波打ち際に大きな岩などがあれば、その裏側に回り込むことで波の影響を小さく
することができ、楽にエントリーできます。
また、水底の地形によって大きな波が打ち寄せる場所と、そうでない場所があったりします。
エントリーポイントの周りをよく観察して、一番楽にエントリーできる場所を見つけて下さい。
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波のサイクルを見極める。
多くの場合、波にはサイクルがあり、大きな波が続いてもしばらくすると収まり、
小さな波が続きます。そのタイミングを見計らって素早くエントリーするのがコツです。
そのためには、視線を常に沖合に向け、波の変化を察知できるようにしておきます。
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フィンを履くタイミング。
一般的には砂地や小さい石などの平らなビーチでは、フィンを履いてエントリーします。
反対に、大きな岩がゴロゴロとしていて足場が悪い場所ではフィンを履かずに海の中に入り、
水面が腰の辺りの深さになったらフィンを履きます。この場面で波に翻弄されるケースが
一番多く見受けられます。
視線はなるべく沖合に向け、波が収まっている間に素早くフィンを履き、波が大きく
なりそうな時は岩に掴まって耐えます。そのためには、足元を見ずにフィンが履けるように
練習して下さい。
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4.波と向き合う姿勢は。
フィンを履く間や、大きな波をやり過ごす間は、波を側面から受ける姿勢をとってください。
真正面から波を受けたりすると、ひとたまりもありません。岩などに掴まりながら、
足を開き、横から波を受ける姿勢でやり過ごして下さい。後は、引き波に乗って、
一気に沖合まで進んで下さい。
波のサイクルを見極めて、素早くエントリーすることがポイントです。
イントラや、ベテランダイバーの動きを観察してみて下さい。