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流れがある場合はガイドが事前に注意点を伝えると思いますので、基本的にはその指示に従って下さい。
一般的な注意点としては、以下の通りです。
エントリー
- エントリーしたら素早く前に進み、アンカーロープのある所まで頑張ってフィンを
こいで下さい。とにかくアンカーロープまでたどり着くことです。
なお、ボートの横の海面にロープ(カレントラインと言います)を流している場合はそれに掴まり、
手の力でアンカーロープまで進んだほうが楽です。
- 潜行は必ずアンカーロープを掴みながら行って下さい。手を離さないことです
耳抜きも片手でアンカーロープを掴みながら行って下さい。
- 初心者の方がアンカーロープなしでフリー潜行するケースはほとんど無いと
思いますが、そういうケースの場合は、エントリー前にBCのエアーを完全に抜いておき
(インフレーターの排気バルブを押さえながら、口で空気を吸い出すとエアーが完全に抜けます)、
エントリー後はすばやくヘッドファーストで潜行します。ただ、初心者の方には難しい技術なので、
知識として知っておいて下さい。
水中移動
- 流れに逆らって無理にフィンキックで進もうとせず、水底の岩などを掴んで
前進すると、楽に進めます。
但し、自分が掴もうとしている場所を確認しながら進んでいって下さい。折れやすいものや
滑りやすい場所は避け、しっかりした場所を掴みながら進んで行きます。時には岩と同化した
オニカサゴなどの毒のある生物がいたりしますので、注意して下さい。
- 砂地を移動する場合は、水中ナイフを砂に突き立てながら進むといいです。
もし水中ナイフがない場合は、指を砂の中に突っ込んで進みます。
- 水底から離れて移動する場合は、なるべくガイドと同じ水深を保って下さい。
ガイドは、一番流れの影響を受けにくく楽に移動できる水深をキープしながら泳いでいるはずですので、
同じ水深を保った方が楽なはずです。
特に外洋のポイントなどでは、少し水深が違っただけで流れの強さや方向が全然違うことが
ありますので、注意して下さい。
浮上・エキジット
- エントリーと同様、必ずアンカーロープを掴み、ゆっくり浮上します。
もし、アンカーロープがない時は、他のダイバーから離れないよう注意しながら、
かたまって浮上します。もし不安なら、バディなりガイドなりと手をつないで一緒に浮上した
方がいいでしょう。
- エキジットでフィンを脱ぐ場合は、片手でステップを掴みながらフィンを
はずします。絶対に手を離しては行けません。フィンがなくてはすぐに流されてしまいます。