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 ダイビング器材は流行と無縁?                      2008.01.26

私が、ダイビングっていいなと思う点のひとつ。……それは、器材に依存するスポーツなのに、器材自体は 流行と縁が薄いこと。冬のスポーツの代表格スキーなどは、板やウェアの流行がころころ変わり、中には 毎年買い換える人もいると聞きます。でも、ダイビングの場合はむしろ逆で、古い器材を使っている人ほど ベテランとして尊敬のまなざしを受けたりします。
まあ重器材ともなると結構な値段になりますが、一度買えば「一生もの」はちょっと大げさかもしれませんが、 10年は使えます。因みに私の場合、「自慢にはならん」と言われそうですが、BCは17年使いました。 さすがにかなりくたびれてきましたが、エアー漏れを1ヶ所ボンドで補修(といっても、単に空気が漏れている 穴の上にボンドを塗り固めただけですが)した程度で、その気になればまだまだ使えそうです。
「オイ、オイ、まだ使う気かい」とか、「もうそろそろ、いいんじゃない?」と言った声がちらほら聞こえる ようになり(笑)、ついに昨年買い換えましたが・・・。


 古い器材もオツなもの?

あちこち破れたウェットスーツで潜っている現地サービスのガイドさんや、ベテランダイバーの方もよく 見ます。
以前パラオに行ったときの忘れられない話。「パラオスポート」を利用された方はご存知だと思いますが、 あそこのスタッフは水中でも目立つように、全員派手なオレンジ一色のウェットを着ています。そこの スタッフでチーフガイドのとてもカッコイイ人がいたんですが、その人のウェットのおしりの部分だけ ジャージが破れてなくなっていました。後ろを泳いでいるときも、派手なウェットのなかのゴムがむき出しに なった黒いおしりの部分に嫌でも眼が行き、思わず笑っちゃいました。でも、水中での確かなガイディングスキルと、 船上でのゲストへの思いやりのある態度が、カッコよかったです。
ボロボロの器材もスキルの高さで十分カバーできる(と思っているのは私だけでしょうか?)、実に 大らかなこの世界。いいですね〜〜。私は大好きです(単にケチなだけ、という噂も・・・)



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